感動間違いなし!結婚式で新婦に再プロポーズをするサプライズ
今回は結婚式の一幕でやりたい再プロポーズサプライズを紹介します。結婚をした人たちの中には、成り行きで結婚が決まった、結婚前に子供が出来てしまいタイミングが無かったなど、様々な理由から正式なプロポーズをしないで結婚をした人たちも多いはずです。そんな時は、新郎が結婚式でプロポーズをして新婦を驚かせちゃいましょう。
『サプライズ』の下準備
- 事前にやっておくこと
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- プロポーズの方法などをプランナーに相談する
プランニングについて
今回は結婚式や結婚パーティーで行う演出なので、当然ながらそういった場を開くことが第一条件として上げらられます。こちらについては、新婦と相談して自分達にぴったりな会場を見つけてください。そして、会場が決まり式のプランニングに入ったら早速サプライズの計画に入っていきます。
基本的に結婚式は、綿密なタイムスケジュールが組まれているため、自分の好き勝手にプランを取り入れることができません。なので、新婦が知らないところで担当のプランナーさんにサプライズの相談をしていきます。相談方法としては、「まだ正式なプロポーズをしていないので、結婚式という場を借りて改めて新婦にプロポーズをしたい。」と伝えれば汲み取ってくれると思うので、二人で具体的な演出方法を考えていってください。
- プランナーと話し合う主な内容
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- 再プロポーズをするタイミング
- 登場(ネタバレ)方法
- 演出に必要なアイテム
- 再プロポーズの方法など
いろいろな再プロポーズ例
余興動画の最後に
新郎側の友人に協力してもらい、余興で用意してもらった動画の最後に新婦に向けたサプライズビデオレターを挿入してもらいます。そこで、新婦に対する思いをまっすぐに告げて、動画を見ているであろう新婦に「プロポーズの返事を聞かせて欲しい」と告げビデオレターが終わります。そして、マイクを新婦に渡して返事を聞かせてもらう。
電報メッセージで
結婚披露宴と言える電報メッセージ(祝電)ですが、こちらを利用して新婦に向けた再プロポーズメッセージを送るのもおすすめです。やり方はいたってシンプルで、プランナーと打ち合わせしておいたタイミングに、プロポーズの言葉を記載した電報メッセージを読んでもらうだけです。電報を呼んでいる途中から、異変に気づくと思うので新婦の反応が楽しみな演出方法になります。
再入場の時に
お色直しで再入場する際、各席に回りゲストから新婦の好きな花を一輪ずつ貰っていき、最終的に大きな花束になるよう形成していきます。そして全ての席を回ったところで、新婦に向けて愛のプロポーズの言葉を伝え花束を差し出します。新婦の好きな花を使った粋なプロポーズ演出なので、新婦もきっと喜んでくれることでしょう。
会場を感動に包み込む結婚式サプライズ
サプライズの手順としては、プランナーと計画した内容を実践して全力でプロポーズをするだけです。新婦は聞かされていない演出で驚いてしまうと思いますが、嬉しくないわけがありません。思わず感動して涙を流してくれるかもしれませんね。
会場の空気がどうなろうとも結婚式のより良い思い出になると思うので、結婚が決まった際に正式なプロポーズをしてない人は、このサプライズを実践してみるといいでしょう。