七夕限定!ロマンチックな夜にぴったりなサプライズプロポーズ
今回は実際に行われたロマンチックなサプライズプロポーズを紹介します。この演出は、一年に一回の七夕にしか行えないので日程を合わせる必要がありますが、女性が憧れるプロポーズのタイミングの記事でも紹介しているように、七夕はプロポーズに人気のある日なのでそれまで待つ価値は十分あると言えるでしょう。なので、七夕辺りのタイミングでプロポーズを考えている人は、是非こちらのサプライズでプロポーズしてみましょう。
『サプライズ』の下準備
婚約指輪を購入する
今回はサプライズの演出上、プロポーズの定番アイテムである婚約指輪が必要です。婚約指輪は高額なのに対し、返品や交換が難しいアイテムなので、相手の好みやサイズをしっかりとリサーチして、相手が喜ぶ最高の指輪を購入するようにしましょう。
プロポーズをするので、当然ながらプロポーズの言葉を考えなくてはいけません。基本的にはどんな言葉でも良いですが、今回は七夕にプロポーズをするので、七夕に準えた言葉でも良いかもしれません。なお、当ブログの中には、プロポーズの言葉を集めたページもあるのでそちらを参考に考えてみるのもおすすめです。
- 事前にやっておくこと
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- 婚約指輪を購入する
- プロポーズの言葉を考える
- 七夕のかざりを用意する
- 必要なアイテムの用意
- 必要なアイテム
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- 折り紙
- 竹(笹)
- 短冊を結ぶ紐
七夕のかざりについて
今回はサプライズの演出として『七夕かざり』が必要になります。これについては、あらかじめ完成している物を購入してきても良いですが、人生の中でも重要な場面と言えるプロポーズに使用するので、二人の思い出に残るよう手作りすることをおすすめします。後々の思い出により残るよう、写真を撮ったりしながら作るのが良いでしょう。
なお、基本的に七夕かざりは、折り紙でできる物ばかりなので、下記の折り方が載っているサイトを参考にして制作してみてください。
- 主な七夕のかざり
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- 短冊
- 折り鶴
- 一枚星
- 網飾り
- 貝飾り
- 織姫と彦星
- 笹綴り
- 提灯
七夕限定!プロポーズサプライズの手順
01.当日、七夕かざりを作る
サプライズ当日、上記で触れたので説明は不要かと思いますが、演出に必要不可欠な七夕かざりを二人で作っていきます。流れとしては、「今年は七夕かざりを作ろう!」と言って、竹(笹)や折り紙を持ち出してくるのが良いでしょう。
そして、飾り付けを作り終わったら短冊に願い事を書いていきます。ただし、この短冊がサプライズの重要な仕掛けで、相手には一般的である願い事を書いてもらうのですが、自分は事前に決めておいたプロポーズの言葉を書きます。つまり、『短冊に書く言葉がプロポーズの言葉』になるので、相手に見られないよう注意して書いてください。
- 短冊が完成した後にやる事
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短冊が完成したら、竹(笹)に結び付けられるようにヒモをくっつけます。作り方としては、短冊の上部分に丸い穴を開け、そこにヒモを通して結んでください。ただし、自分の短冊のヒモには、サプライズとして『婚約指輪』もくくり付けます。当然ですが、ここで短冊を見られてはサプライズが失敗に終わってしまうので、飾り付ける場所を相手と離れた位置にするなど注意を払ってください。
05.願い事を見せ合う
七夕かざりが完成したら、どんな願い事をしたのかをお互いに聞きあいます。そして自分の願い事を言う順番になったら、「短冊を見て」と言い相手を自分の短冊に誘導します。そして、相手が自分の短冊を見ると、そこにはプロポーズの言葉と婚約指輪がくくりつけられています。突然のプロポーズに彼女はびっくりすると思いますが、七夕プロポーズと言うロマンチックパワーも加わるので、きっと良い答えが返ってくることでしょう。