実家暮らしの恋人へ!枕元にプレゼントを仕込んでもらうサプライズ
今回は相手の家族に協力してもらう寝起きサプライズです。この演出を行うには、相手が実家暮らしであることは当然として、相手家族の誰かと面識がありサプライズに協力してもらえるような関係性でなければいけません。かなり複雑な条件がありますが、これをクリアしてれば比較的簡単な内容になるので、興味がある方は是非挑戦してみてください。
『サプライズ』の下準備
気持ちを込めた手紙を書く
今回は対面でプレゼントを渡すわけではないので、誰からのプレゼントなのかを明確にしなければいけません。そこで、用意するのが想いを込めた手紙です。これがあれば誰からのプレゼントなのか一目でわかりますし、直接渡せない分しっかりと思いを使えることができます。こちらは短文で済むメッセージカードでは無いので、長文の手紙を書くのが苦手であっても便箋一枚以上は必ず書くようにしましょう。
- 事前にやっておくこと
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- プレゼントの用意
- 気持ちを込めた手紙を書く
- 相手の家族と連絡を取る
- プレゼントを預ける
プレゼントについて
今回のサプライズは、プレゼントを渡す時に行う演出なので、当然ですがプレゼントを用意しなければいけません。なので、相手の欲しがっているアイテムをしっかりとリサーチして、最高のプレゼントを用意してあげましょう。
また、今回はサプライズのドキドキ感やワクワク感が少ない演出なので、一瞬のインパクト(驚き)がとても重要となってきます。そのため、見た目がプレゼントとわかりにくい包装をしておき、開けた時の驚きがより高くなるようにしましょう。なお、包装する時に事前に書いておいた手紙をプレゼントの中に入れておくのも忘れないようにしてください。
知っておくと便利!相手の欲しいプレゼントをこっそりと調べる方法
サプライズの内容と仕掛けについて
今回のサプライズは、『相手家族の誰かに協力してもらい、相手が寝ている時にプレゼントを枕元へ置いておいてもらう』という内容なので、相手家族の誰かと連絡を取ってサプライズに協力してもらう必要があります。一応サプライズの仕掛け自体は簡単と言えますが、相手家族と面識があって協力してもらえるような関係性でないといけないので、そこがこのサプライズを行う上でネックとなるポイントになります。
この部分はとにかく重要なポイントなのでしっかりと考えましょう。そして、考えた結果可能そうであれば、協力して欲しい旨とサプライズ内容を伝えてお願いをしましょう。そして、プレゼントが用意できたらそれを相手家族に預けます。ギリギリになるとバタバタしてしまうので、遅くてもサプライズ二日前までには持って行くようにしましょう。
- 相手家族に伝えること
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- サプライズを行う日
- サプライズの内容
- サプライズの手順
- 協力してもらえるかどうか
プレゼントサプライズの手順
下準備が終わったら、当日に相手家族がプレゼントをセッティングするだけなので、自分はサプライズが成功するようとにかく祈りましょう。そしてサプライズ当日の朝、何も知らない相手が枕元にある怪しげな物に気づきます。恐るおそるそれを開けてみると、前から欲しがっていたプレゼントと手紙が中から現れます。
寝ている間にいるはずも無いあなたからプレゼントを貰うので、プレゼントに気づいた後すぐに喜びの連絡があなたの元へ届くことでしょう。なお、サプライズはここで終わりですが、協力してくれた方にお礼を言うことを忘れないでください。
ロマンチックさはほとんど無い
このサプライズはロマンチックさが無いので、恋人の誕生日を初めて祝う時などには向いていない演出と言えます。なので、このサプライズを行うのは、当日にどうしても会えない時や、友達の誕生日を祝うネタが尽きた時などに行うと良いでしょう。